ひきこもりがちな人に限らず、現在はコロナ禍という状況もあり他人とのかかわり合いが希薄になりがちになっているかと思います。孤独や孤立感を感じる人が増えている今、「友達」という形にこだわらなくても、「つらいな」と思った時にSOSを発信できる人間関係を構築できるような機会や場所がまず必要では、という声が集い活動で多く聞かれました。
現在はひきこもりがちな当事者が中心となって実施をしています、様々な理由で孤独を感じている「誰かと話したり関わりを持ちたい」と思っている方にも来ていただきたいと思っています。老若男女誰でも参加できますので、事前に連絡をよろしくお願いします。
また、行く時間を割けないけれどこの活動を応援したいという方は寄付という形のご参加も嬉しく思います。
顔見知りを作り、互いに助け合える関係を構築する活動が地域に定着することを目標にして、RAN(Region Alone Network)製作部を試験的に作ってみることにしました。