多様な選択肢の中で

今回の集いの中で、他県で行われている支援・イベント等について、当事者の方がインターネット等で見たさまざまな内容を聞きました。当事者の方からは「参加してみたい」「自分は興味がない」などいろいろな意見が出て大変興味深いものとなりました。

 

多様な形がある孤独・孤立の問題について、一律の定義の下で取り組むのではなく、当事者や家族等の状況等に応じて多様なアプローチや手法により対応することが求められることと思います。そのため、1箇所の支援団体と良好な関係を構築することができなかったとしても諦めることなく別の支援者とつながってみると良いかもしれませんね。

Writer:柴犬

この活動は、赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン「居場所を失った人への緊急活動応援助成」によって実施しています。赤い羽根共同募金にご協力してくださった皆様、多大なるご尽力を賜りまして、誠にありがとうございます。