
たき火会場の冬はキンキンに冷えた空気に包まれます。たき火があれば温まりますが、外にいること自体に慣れない方にとっては風が吹くだけで肌寒いこともあります。
現在、たき火会場のアップデートとして、風よけや視線避けもしながらたき火ができる小屋のようなものを作っています。今はたき火の際、たき火の前にイスを置いていますが、人数が多い時や地べたに座って休んだり、寝転びたいときに地面からの冷気で体が冷えてしまうので、あったらいいなということで製作が開始されました。
床はしよーちゃんがパレットを敷き、壁は藤原さんと祐ちゃんの力を借りて、ここまで形になりました。
見た目はまだちょっと作りの荒いところもありますが、改良を重ねて居心地のいい場所にできればと思っています。完成が待ち遠しいですね^^
Writer:さがみ鳥

この活動は、赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン「居場所を失った人への緊急活動応援助成」によって実施しています。赤い羽根共同募金にご協力してくださった皆様、多大なるご尽力を賜りまして、誠にありがとうございます。