
永弘会の活動の一つといえば、活動当初からお知らせしているたき火活動。
最初は地面に穴を掘って薪を組んで燃やしていましたが、ドラム缶加工スキルを身に着けた藤原さんとしよーちゃんによって、持ち運びのできるドラム缶たき火台ができたのが昨年12月中ばのお話。
それから時を経て、溶接スキルまで身に着けたこもおじ(コンビ名らしいです)の二人組は鉄板を取り付ける改造を実施。
そしてそれだけでは飽き足らず試行錯誤をした結果、今回は空気の流れを考えた通気孔の加工を施したそうです。たき火台開発に余念がありませんね・・・。
そのうち「永弘会特製 多機能たき火台」なんかができてしまうかもしれません。

そうなったらきっと、商魂たくましい藤原さんが「商品化だ!」なんて言い出しかねません。製造は手作業ですよ・・・ネットショップを開設したから販売は可能ですが、ただでさえ最近寄り添い活動の訪問依頼が増えて忙しいのに。
ちなみにスキル習得に積極的な二人は、今度は「チェーンソーの取り扱い講習会に行きたいね」なんてことも会話しているそうです。幾つになっても「目標や目的がある」って楽しいことですし、やりがいがあるって素晴らしいことだと思います^^
Writer:さがみ鳥